黒パン(Leib)の美味しい食べ方
エストニアからこんにちは!
エストニアの国民食のひとつである黒パン。SNSの情報によると、日本のとあるスーパーにて販売されているようですね。
(冷凍コーナーにて。現在は東日本の限られた店舗にて販売中とのこと)
個人的に初めて黒パンを食べた時は独特の酸味が苦手でなかなか手が進まず、1枚を食べ切る事が出来ませんでした。
それでもエストニアに住む以上食べる機会はあるわけで、初めて黒パンを美味しい! と思ったのはレストランで焼き立ての物を食べた時でした。ふわふわの柔らかい黒パンにハーブ入りのバターをたっぷり塗ると、酸味が抑えられて食べやすくなる。
エストニアのレストランではこのように、黒パンと一緒にクリーム状のバターが用意されます↓
と言うわけで、個人的に黒パンを美味しく食べる(食べやすくする)方法は"バターを多めに塗る事"。
普段筆者がバターを塗るとこの程度ですが
エストニア人の夫は表面が隠れるくらいたっぷりと!塗ります。ちなみにバターは常温で保存しているので伸びが良いです。
日本の有塩バターだとしょっぱく感じるかもしれないので、クリームチーズと合わせても良いかと思います。あとはお好みの具材を乗せて完成です。
白パンに比べ黒パンはずっしり重みがあるので、2枚も食べればお腹いっぱいになります。
機会があればぜひお試しくださいね♪
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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