【2023年2月】成田発バリ島行き　経由便編/シンガポール航空

皆様、こんにちは。haluです。
今回私は、『成田』から、バリ島に来ました。

成田発→シンガポール(チャンギ空港）経由→バリ島着（デンパサール空港）の、シンガポール航空を使用した『経由便』です。

現在の成田の様子ですが、徐々に日本人の国際線利用が増えてきている印象です。

雰囲気や、実際数人の乗客の方とお話しして判断した限り、海外渡航する日本人の乗客の多くは、既に外国に在住していて一時帰国中の方、もしくはビジネス目的、そしてパッケージツアーに参加の見た目が、20代ー30代の方々が目立ちました。日本人の個人旅行者が、まだまだ少ない印象です。

私は、バリ島行きでしたが、シンガポール航空の別レーンでは、アメリカLA行きの方がいらっしゃって、色々世間話も。彼らは、日本に一時帰国中のご家族でした。

今回は、シンガポール航空、SQ934、18：40成田発の便です。
チャンギ空港まで、所要時間、約7時間40分。機内食、映画、サービスが好評のシンガポール航空で、ぐっすり寝て、夜中1:20に、チャンギ空港に到着。

夕方の便なので、午後は自宅でゆっくり過ごせ、準備も余裕を持ってバタバタせずに済みます。

出発当日は、身軽に動きたいので、スーツケースは、出発の『前々日』に、宅急便に預け、空港まで発送してもらい、当日空港で受け取ります。

シンガポール航空で使用したターミナルは1、そして南ウイング、Gカウンター。

出国審査前に必ず通過する『手荷物検査場』が、ありますが、コロナ禍のピークを過ぎたせいか、この日は、驚く程の長蛇の列。そして並んでいるのは、殆どが外国人の方々。ウインタースポーツを目的に日本に来られた方が多い印象です。

人間の心理行動を此処でも見まして笑、皆が並んでいるから並ぶ、、、という暗黙の雰囲気。
搭乗時間が差し迫っていたり、急いでいる方は、特に焦ってしまうでしょう。
皆さん、半ば諦めムードの表情で、礼儀正しく並んでいます。

私は即座に、この最後尾に並んだら、とんでもない時間のロスだと感じましたので、すぐに近くにいた清掃員の御婦人に尋ねたところ、素晴らしい『裏ワザ情報を』教えて下さって。ラッキーです。

この情報は、私の記事を読んで頂いている読者の方々に、是非！シェアしたいと思いました。
そうです！長蛇の列をスルーして快適に出国審査場にたどり着く、とっておき『裏ワザ情報』です！

それは、、、

もし混雑していた場合、『別の手荷物検査場に行く！』たったこれだけです。
南ウイング→徒歩→隣の北ウイングに移動！

もう、お分かりですね。
実は、南ウイングと北ウイングの地下は繋がっていまして、この手荷物検査場を、難なく通過しさえすれば、快適に出国審査場に行く事ができ、勿論チケットに記載された『搭乗ゲート』にも行けます。

但し付け加えますが、通常より搭乗ゲートまでの距離が遠くなる為、ひたすら歩きます。でも動く歩道もあるし、出発前にちょっとだけ運動しましょう笑

この歩くと言っても、大したことないです。
あのめまいがしそうな長蛇の列に並ぶ方が、時間の大幅なロス、心身共に疲労も増す事でしょう。

出発前は心理的ストレスも無く、快適にいきたいものです。そう言った意味でも、別ウイングに移動して（今回は南ウイングから北ウイングに移動）手荷物検査場、入国検査場を楽々『気分良く』通過しました。

出発する航空機も、この時間帯は南ウイングに比べ、北ウイングは圧倒的に少ないです。
北ウイングは、直行便のガルーダインドネシア航空がありますね。

現在バリ島に行くには、ハブ空港を使っての『アジア各社航空会社』の『経由便』か、『直行便のガルーダインドネシア航空』

シンガポールとインドネシアは、ワクチン接種は、2回で入国可能(保健所で英文接種証明書を事前に発行してもらう)。2回の方は、日本に帰国の際、PCR検査が必要になります。現地出国前72時間以内に採取した検体の陰性である検査証明書を必ず持参。

3回接種の方は、英文接種証明書を持参すれば、出入国が簡単です。日本に帰国する際には、『ファストトラック』のアプリをスマートフォンにダウンロードし、帰国前に必要事項を入力。
これは必ず帰国前に忘れずに。

もう既にご存知の方には、この『裏ワザ情報』は、もはや常識かもしれませんが、この方法をされている方が、現場では殆ど見られなかった為、情報をシェア致しました。

現在、バリ島行きの航空券も、リーズナブルな物が出回っています。
格安チケットは、それなりにリスク(ロストバゲージ : 経由便でたまにある、荷物が到着地に届いていない事例)も、無きにしもあらずですが、大体は、終わり良ければ全て良し笑　命に別状無し笑(私の経験上笑) 皆様のご予算や旅内容に応じて、適正なものを選択しましょう。

今年こそ、赤道超えた常夏の楽園、バリ島に是非お出掛け下さい。

それでは皆様、素敵な週末を。