【2024年4月バリ島】最新情報!成田ーデンパサール行き(ガルーダGA885/マナド経由)

公開日 : 2024年04月24日
最終更新 :
筆者 : halu

最新渡航情報(成田ーデンパサール/ガルーダインドネシアGA885/マナド経由)を、お届け致します。

皆様、こんにちは。halu です。

お待たせ致しました。
4月に入り、だいぶ月日が経過しての投稿です。が、後日数件バリ情報を現地から投稿致しますので、どうぞお楽しみに。

日本は季節の変わり目で急に夏日になったり、雨が降りまた寒くなったり。

満開だった桜の花も散り、葉桜に。今は桜に変わり、街路樹の美しいハナミズキが目立って来ました。

ゴールデンウィーク中、バリ島旅行をする予定の方もいらっしゃると思いまして、最新情報をこちらにシェア致します。

以後、急にルールが変更になる可能性もございます。あくまでも現時点4月24日時点の情報だということを御理解の程、宜しくお願い申し上げます。

ターミナル1/北ウイング
ターミナル1/北ウイング

バリ島に行く方は、事前に(日本で)オンラインでのVOA(Visa on arrivalの略)の手続きと、税関申告書手続きを済ませてQRコード取得しておきましょう。

そして、2月14日から「バリ島を旅行する全ての外国人対象」の「観光税15万ルピアの徴収」も始まりました。


バリ島外国人旅行者対象の観光税について

↑こちらの件ですが、国際線到着ロビーの出口付近にルピアの現金を含めた支払いが可能です。

事前に手続きが済んだ入国検査は、ストレス無くとてもスムーズに。

パスポートの写真のあるページを開いて機械に読み込んで、もう終了。

最近また更にデンパサール空港は、デジタル化が進んであっという間に入国審査を通過し、スーツケースを受け取る場所に、サクサクと移動出来ます。

それらは全て事前に手続きを各自やっておくことでスムーズに進みますので【超重要】必ず渡航前に済ませておきましょう。こちらを参考にされてください。在インドネシア日本国大使館ホームページ

ガルーダインドネシアのチェックインカウンターの頭上のスクリーンにも詳細がございます。
ガルーダインドネシアのチェックインカウンターの頭上のスクリーンにも詳細がございます。

在デンパサール日本国総領事館のウェブサイトにも詳細が記載されています。

やはりいつも選んでしまう直行便!
重量の多さ(エコノミーで最大重量46キロまで)が、在住者やお土産を大量に持って帰るツーリストの方には、非常に嬉しい大きなメリット!ガルーダインドネシア航空。
やはりいつも選んでしまう直行便!
重量の多さ(エコノミーで最大重量46キロまで)が、在住者やお土産を大量に持って帰るツーリストの方には、非常に嬉しい大きなメリット!ガルーダインドネシア航空。

本日も前回と同じく「火曜日のみ」就航の成田(東京)11:00発ーマナド(スラウェシ島)経由ーデンパサール(バリ島)17:20着のGA885便で、バリに移動致しました。

ガルーダインドネシアバリ行きスケジュール

成田空港ターミナル1の北ウイングに着いた途端、同じカウンターの反対側が長蛇の列で一瞬こちらの列に並ぶのかと思いましたが、長蛇の列はベトナムエアラインでした。

午前8:30の時点でのガルーダインドネシア航空のチェックインカウンターは、とても空いていて、全く並ぶことなく、なんと2-3分程度でチェックイン出来ました。笑

前回は列に並んでいたので、今回はコロナ禍の移動を思い起こさせます。

ガルーダインドネシアは、北ウイング今回※は、Aカウンター。

リムジンバスご利用のお客様は、降りてすぐ目の前の北ウイングのエリアに入り、一番手前のAカウンターなのでわかりやすいですね。

但し、毎回同じカウンターと決まっているわけではございませんので、当日現地で各自確認してください。※因みに前回は、一番奥のFカウンターでした。

X線検査、出国手続きも空いていて、あっという間に通過。

ゲートは26番。
私は、ここでちょっと寄り道!ゲート手前の本屋さんに毎回立ち寄ります。

ありました!地球の歩き方aruco2024-25版のバリ島!今月4月に発売されています。

沢山の方々がこの一冊に携わっていて、さすが地球の歩き方!とことん追求のリアルな情報が満載です!

発見!!今のバリ島情報が満載 aruco バリ島2024-25年版
発見!!今のバリ島情報が満載 aruco バリ島2024-25年版

では、搭乗手続きもスムーズに終えていよいよ搭乗です。

この日は空いていた機内
この日は空いていた機内

乗客は、マナド行きのインドネシア人ファミリーが目立ちました。

フィリピン上空を順調に飛行し通過。

フィリピン上空を通過中!
フィリピン上空を通過中!

写真には写っていませんが、まるで大昔海に生息していた首の長い恐竜「エラスモサウルス」※の様な形のスラウェシ島!とてもユニークな形状です。※私が初めてスラウェシ島の地図を見た時に感じた恐竜のイメージが今も拭い切れずにいます。

北部の街「マナド」の空港に到着です。

椰子のジャングルの上スレスレを飛行し着陸する風景が、ワイルドな亜熱帯の国インドネシアに来たなぁと実感させてくれます。

デンパサール、バリ島に行く乗客は、同じ飛行機に乗ったまま(マナドで降りる乗客以外はそのまま)機内で待機し、約1時間弱過ぎたら出発、デンパサールに向かいます。

デンパサールまでの直行便は現在3種類。(2024年4月時点) 羽田便1、成田便2。

毎週「火曜日限定」の「成田発マナド経由便GA885」は、お値段がややリーズナブル。

デンパサールまで本当の意味での直行便(どこにも寄らない)GA881と、羽田便GA875は毎日就航中です。

今回も無事※に?!バリ島デンパサール空港に到着です。無事に着いたのですが、マナドへの着陸に時間を要して、実際には最終的に1時間弱遅れて到着。

でも毎回思うのですが、こればかりは運任せ笑
命あって良かったと笑。

また近日、近況バリ情報をシェア致しますね。

無事にデンパサール空港に到着!
更にデジタル化が進んだインドネシアの入国審査!驚く程、サクサク進みます。
無事にデンパサール空港に到着!
更にデジタル化が進んだインドネシアの入国審査!驚く程、サクサク進みます。

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。