エストニアで年末を過ごす
Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
年末年始を初めてエストニアで過ごすことになった今年、やたらめっぽうむやみやたらとタリンの街を歩いてみました!
知り合いのエストニア人さん達からは「クリスマスは家族と、年末年始は友達と過ごす(日本とは正反対)」と聞いていたので、友達と過ごすとやらのお手並み拝見、友達とか言ってたくせにまさか恋人たちで過ごしてないよね?と上から目線なんだか親目線なんだかよくわからない鋭く厳しい目線をタリンの街へ、道へ、ショッピングモールへ、レストランへ向けてみたわけです。
その結果、年末はいくら(鮭の卵のいくらのことです)を買っている模様、恋人と過ごしている人もいるだろうけれど本当に友達と過ごしている様子(いつもより楽しそうに複数人で歩いている人たちが多い)ということがわかりました。また印象的だったのは書店さんで、普段より随分混んでいました。
そしていつもより少し大きめの花束を買っている人が多いようでした。今回のブログに掲載した写真のように薔薇の花束を持っている男性が多かったです。ちなみに男性が花束を持って歩いているのはエストニアではありふれた光景で、男性はプレゼントのためお花をよく買います。
いくらと花束(薔薇)と友達。これがエストニアの年末年始の風物詩なのかなと思いました☆
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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