【スウェーデン・ストックホルム】今年も名所で桜が咲き始める
イースター後の先週は雪が降り積もるほど真っ白になったストックホルムですが、ようやく桜が咲き始めました。
先週末に確認した際は全体的にまだつぼみでしたが、今週は日差しがあり、暖かい日も続いたためか、ストックホルムの中心にあるKungsträdgården(クングストレードゴーデン、=王立公園)では桜が美しい姿を見せるようになりました。
約60本に及ぶ桜の木がここ王立公園にはあり、毎年4月末から5月頭にかけて見頃を迎えます。まだ咲き始めたばかりですが、それでも多くの方がカメラやスマートフォンを向けたりして、桜の写真撮影を楽しんでました。
2週間後にはストックホルム日本人会主催の桜まつりがあるため、この時には満開になっていることを願うばかりです。
近年は、映え写真を撮ろうと見物客が枝を折ったりして傷つけてしまい、桜が枯れてしまうという問題も発生しています。流行に流されず、桜を大切にしながら愛でたいものです。
そのほか、王立公園の桜についてはこちらの記事でさらに詳しく述べてます。ぜひご一読ください。
- 住所
- Jussi Björlings allé, 111 47 Stockholm
- オープン時間
- 24時間
- URL
- https://parker.stockholm/parker/kungstradgarden/(スウェーデン語のみ)
筆者
スウェーデン特派員
たってぃ
2017年スウェーデンに移住。皆さんに読み込んでいただけるようなブログを目指してストックホルムの旬や”瞬”をお届けしていきます。
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