国立古文書博物館

Musée des Archives Nationales

18世紀の館を利用した博物館

ジャンヌ・ダルクの手紙やマリー・アントワネットの遺書など、フランスの歴史に関わる貴重な展示品が並ぶ国立古文書博物館。博物館の入っている建物は、スービーズ公フランソワ・ロアンのために建てられたスービーズ館Hôtel de Soubiseで、18世紀の趣を残している。内装は華やかなロココ調で、『マリー・アントワネット』(2006)など映画撮影にも使われている。

基本情報

最寄りのメトロ(地下鉄)駅
⑪Rambuteau
住所
60, rue des Francs Bourgeois 3e
開館時間
10:00〜17:30(㊏ ㊐は14:00〜)
休館日
㊋ ㊗
料金
€5(企画展中は€8)、第1㊐は無料
ウェブサイトのアドレス
www.archives-nationales.culture.gouv.fr
最終更新 :

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