国立扶余博物館

국립부여박물관/Buyeo National Museum/クンニププヨパンムルグァン

百済時代の展示では国内有数

朝鮮半島の三国時代に、紀元前18年から678年間存続していた百済。その都だったのが今の忠清南道に位置する扶余。国立扶余博物館は、陶器や仏教関連の彫刻など、約2万5000点の遺物を所蔵しており、そのうち1200点を常時展示している。百済時代の代表といえる遺物の「百済金銅大香炉」や百済の微笑で知られる「金銅弥勒薩立像」、職人の高い技術生が伺える「蓮華文軒瓦」など、数々の有名遺物が見学できる。

写真

基本情報

住所
5,Geumseong-ro Buyeo-eup
住所
부여읍 금성로 5
旧住所
부여읍 동남리 산16-1
電話番号
(041)833-8562
営業時間
9:00〜18:00(土・日・祝〜19:00)
休業日
月、正月、旧正月、チュソク
料金
無料
アクセス
扶余市外バスターミナルから徒歩22分
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。