【公開記念プレゼント】世界を駆ける!正統派アクション映画『アメリカン・アサシン』(6/29公開)
アメリカ、CIA、特殊部隊、スパイ、そんな単語を見るともう傑作の予感しかしない、アメリカのお家芸ともいえる正当派スパイ・アクション映画の新作が公開されます。「ボーン」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズに連なるスパイアクション大作、イケメン俳優のディラン・オブライエン×マイケル・キートンのタッグが贈る『アメリカン・アサシン』が2018年6月29日(金)に、TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー。本記事では、地球の歩き方ならぬ、ミッチ(ディラン・オブライエン)の歩き方と称し、壮大なスケールで撮影された舞台裏に迫ります。
『アメリカン・アサシン』1秒も見逃せないアクションシーン
本作のストーリーは、スペインのイビサ島でバカンスを満喫中のアメリカ人青年ミッチ・ラップ(ディラン・オブライエン)が、人生の最も輝かしいプロポーズの瞬間を恋人のカトリーナと迎えようとしていた時、複数の武装テロリストが平和な浜辺に乱入する痛ましいシーンから始まります。凶弾を浴びて倒れるカトリーナを前に、ある決意をしたミッチ。CIAに要注意人物として監視されていることも知らずに単身、復讐に乗り込む。ほどなくCIAの突入によりミッチの目的は中途半端に終わってしまうが、CIAからのスカウトを受け、工作員の養成プログラムに参加し、猛特訓を積み、最前線のミッションへと繰り出していく…。「私怨」と「使命」の狭間で揺れ動きながらも、恐るべき脅威とそこに隠された陰謀とは?
壮大なスケールとリアリティを追求!世界各国がロケ地!
同作のプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナベンチェラ氏は「ワシントンDC、ロード・アイランド州、ロンドン、ローマ、マルタ島、ヨルダン、トルコ、世界の都市を繋ぐ物語だ」と語るように、『アメリカン・アサシン』は世界を舞台に駆け巡っています。そして、主⼈公のミッチ・ラップ役のディラン・オブライエンは「ロケでの撮影は役作りに⼤いに役⽴つ、世界スケールの作品にしたかったんだ」と本作における意気込みを語っています。
欧米、中東、欧州、壮大なスケールの映像をご覧あれ
実際の撮影はアメリカ、イギリス、イタリア、マルタ島、タイで敢⾏。美術担当のアンドリュー・ロウズはローマ撮影の際、絵葉書のようなイメージのロケ地ではなく、よりアンダーグラウンドなローマを求め、コルヴィアーレの団地(1970年代、ローマ郊外に建てられた、ヨーロッパで最も⻑く巨⼤な⻑⽅形の集合住宅)での撮影を⾏うなど徹底したリアリティを追求した仕上がりとなっています。
イケメン俳優「ディラン・オブライエン」他個性的な出演陣
本作で主役のミッチ・ラップを演じるのは、ディラン・オブライエン。1991年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。TVシリーズ「ティーン・ウルフ」('11-'17)で俳優デビュー。主役の親友スタイルズを演じて人気者となる。ベストセラー小説を映画化した『メイズ・ランナー』('14/ウェス・ボール監督)で主演トーマス役に大抜擢、大ヒットシリーズとなり『メイズ・ランナー2砂漠の迷宮』('15)、第3弾『メイズ・ランナー最期の迷宮』('18年6月)の公開を控える今注目の俳優です。本作ではそのアクションシーンのみならず、とにかくイケメンすぎて映画女子のココロも鷲掴みになること間違いなし。
読者プレゼントのお知らせ
今回、『アメリカン・アサシン』2018年6月29日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーを記念して、アメリカン・アサシン非売品プレスをこの記事をご覧いただいた方の中から抽選で3名様にプレゼント!
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※応募期間:2018年6月13日(水)~7月1日(日)
※ご当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
『アメリカン・アサシン』
© 2018 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
2018年6月29日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
筆者
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