Dishoom / レトロなボンベイカフェ
ブリックレーンにはたくさんあるパキスタンやインドのレストラン。
でもこの Dishoomはボンベイにペルシア(イラン)から移住して来た人達によって始まり、60年代頃にはピークだったと言うこのボンベイスタイルのカフェを、ロンドンに持って来たようです!
他とは全く違った雰囲気で、もっと写真も撮りたかったのだけど、今回は地下の方の席しか空いていなく、あまり写真を撮っていません。
残念ですが、1階の方のインテリアの方が良かったみたいなので・・。
以前ここにも書きました、Albion と言うカフェの斜め向かいにありますが、ぱっとみた感じでは入り口が少し奥に入っているので、分かりづらいかも・・です。
ですが,ドアを開けるとそこはレトロな雰囲気のボンベイカフェ!
ここは地下の席なので,その雰囲気が伝わりづらいのですが。
ロンドンはファッションウィークで、今日はその為にロンドン入りしている友達に会う為に待ち合わせです。
想像してはいたけど、2人とも30分の遅刻!
でもこちらのメニューが、色々と興味深かったので、メニューを隅から隅まで読みながら、ハウスチャイを飲みながら友達の到着を待ちました。
小さなグラスに入ってくるこのチャイ、今までのチャイの中でも1番美味しいかも!
メニューには、他にチョコレートチャイや、それにバーボンがちょっとだけ入ったもの等もあります。
次回に試してみたいです。
そうしているうちに友達が来て、いつもあるパターンで・・
メニューを決める前に話だしちゃって、オーダーするのを忘れる勢い!
彼女は仕事で世界を飛び回っていて、年に数回会うだけだけどいつもパワフルで、恋愛の話なんかも想像を絶する展開になってたりと、毎回いつも話が尽きないのです。
今回はお互いの時間がちょっとしか合わなかったので、1〜2時間の本当にランチだけ・・と言う事だったけど、2時間以内に納めるのは難しい!
そして、本当はここでボンベイ・ブレックファーストなるものを頼みたかったのだけど、週末は1時までやっているのだけど、12時半待ち合わせに30分の遅刻だったので今回は間に合いませんでした。
まあ、またの機会でも良いのだけど。
そして、すごーくお腹が空いていた訳でもないので、私はこのインドのラップ 「パニール・ロール」をオーダー。
これらはオーダー後に焼かれるようです。
パニールはインドのチーズで、これにフレッシュなサラダリーフとミントのチャツネが隣に付いてきます。
友達2人は「キーマ・フランキー」をオーダー。
マリネされたラムのひき肉とジンジャーやラディッシュをナンで巻かれたもの。
これは付いて来たソースが、結構辛かったみたいです。
でもその他に3種類のディップが付いて来るので、好みの味付けも出来ます。
他のメニューは小さめなお皿の料理を色々と頼み、皆でシェアをするようなスタイルのようなので、次回はまたグループで行き、これらも試してみたいです。
そして、インドの朝食も!
こちらコヴェント・ガーデンとショーディッチに2店舗あり、
今回はショーディッチの方に行きました。
Dishoom
7 Boundary Street, London E2 7JE
最寄りは地下鉄 リヴァプールストリート駅など
月曜ー水曜 8:00 - 23:00
木曜−金曜 8:00 - 24:00
土曜 9:00 - 24:00
日曜 9:00 - 23:00
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