マンチェスター市内観光
ホテルにチェックインを済ませた後は、市内観光!
マンチェスターはロンドン、エジンバラに次ぐ人気の観光地です。
Saltford Central駅の近くの Lowry Hotel から歩き出すと、すぐそこは近代的な建物が沢山ある Spinningfields と呼ばれるエリアです。
もっと重厚な古い建物を想像してしまいますが、こちらは刑事法院。
ガラス張りなのは、隠し事等なく包み隠さず・・って意味も込められているんだって。
沢山の金融関係のビルも立ち並ぶ所。
そのエリアを抜け中心に向かって行くと、この The John Rylands 図書館が。
この赤っぽい色の砂岩はこの土地ならではの色なんだって。
この立派なゴシック式の建物は John Rylands と言う、ヴィクトリア時代にマンチェスターきってのお金持ちになった人の奥さんが、彼が亡くなってしまった後の1900年に建てたそう。
こんなに素敵な図書館、中にも入ってみたかったな。
そして、街の中心にあるタウンホール。
ナショナル・ヒストリー・ミュージアムと同じ建築家のデザインと言う事。なるほどー。
いくつかの映画の撮影も、ここで行われているみたい。
タウンホールの1階にあるカフェも、ゆったりとした空間ですごく良さげ!
それから下の写真は歴史のあるコットンの取引所であった場所を改装した The Royal Exchange Theatre。
表から見ると従来の古い建物だけど、建物の中心には7角形のガラス張りのドームの中にステージがある、すごくユニークなつくり。
予定表を見ると、面白そうなエキシビションや、お芝居、コンサートと色々とあるようです。
表からは想像付かない内装でしょ?
綿取引をしていた時代の掲示板と、モダンなライティングの組み合わせとか
建物自体を見に来るだけでも、面白いよ。
こちらはマンチェスター大聖堂。
ちなみに大聖堂があると言う事が「City」と呼ぶ条件の1つなんだって。
そして町中で見かけるこの2つの「Bee」と「Cotton Flower」はマンチェスターのシンボルという事。
そして、とてもいいなと思ったのが このバスはなんとフリー!
オレンジ、グリーン、パープルの3色あって、それぞれ違うコースを行くという事です。
今回は乗る機会がなかったけど、これに乗っているだけで街の色々な所に行けるのですごく便利ですねー。
こちらを見て頂くとマンチェスター観光の色々な情報を得られます。
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