デプトフォード・マーケット近くのアート空間
ロンドン中心部から少し離れた南東部に、デプトフォードという小さな町があります。ここは水・金・土の週3日、駅前でマーケットが開かれることで有名なのですが、最近はこの地に不思議なアート空間が形成されつつあります。
デプトフォード・マーケットには主に古着や中古のDVD、ブリキのおもちゃなどを扱う露店が並んでいます。またこの地域にはアフリカ系そしてアフロ・カリビアン系の移民が多く住んでいることもあり、その雑多な賑わいが魅力となっていました。
ところが最近では、こうしたマーケットのイメージとは不似合いな、現代アート空間ができているのです。たとえば、線路沿いには、こんなお家がいくつも並んでいました。
そのすぐ隣には、お絵描きが施された電車の車両が。
しかも、中はレストランになっていました。
アーティスティックに生まれ変わっていくデプトフォード・マーケットの今後に、注目です。
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