ハリポタが生まれたカフェ
児童文学シリーズ「ハリーポッター」の完結編となる第7弾が21日深夜に英国でいよいよ発売されました。発売イベントが行われたのは真夜中だったにも関わらず、英国全国で25万人ものファンが駆けつけたとのことです。
いまや年収200億を超えるベストセラー作家となった英国人作者のJ.K.ローリングですが、「ハリーポッター」を生み出す前はシングルマザーとして生活保護を受ける暮らしを送っていたのは有名な話。そんな貧しい時代に彼女はスコットランドのエディンバラにあるカフェで日々執筆を行っていたそうです。そのカフェが、国立スコットランド博物館の近くにある「The Elephant House」。窓からは市内名物のエディンバラ城も覗く、なかなかの立地に恵まれたカフェです。
こんなありふれた場所からあの壮大な物語が生まれるのだから、文学ってやはりすごいですね。
The Elephant House
21 George ? Bridge Edinburgh EH1 1EN
Tel: 0131 220 5355
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。