夏季語学留学

公開日 : 2006年06月19日
最終更新 :

大学生の方たちは、もうすぐ夏休みですね。

私もかなり昔の話になりますが、大学生の頃には長い夏休みを存分に活用して、イタリアやイギリスに語学留学に来ていました。

その頃は相手の言っていることを理解するのがやっと。言いたいことを言葉にするのは本当に大変なことでした。イタリア語は主語を省いて話すので、動詞の活用をしっかり覚えていないと主語がさっぱりわからない状況に陥いるんですよね。

でもイタリアで、たった1ヶ月でも、ずっとイタリア語の環境の中で暮らすと、自然と言葉が身についてくるのが実感できました。学生同士でアパートをシェアして暮らしてみると、日本では見えなかったいろいろなことも見えてきて、語学のみならずとても勉強になります。ずーっと前のことでも、留学のときに暮らした部屋のことは、壁の色やドアノブの形まで、まだはっきりと覚えています。クラスメートと各国料理を披露しあったり、ビーチに泳ぎに行ったり、イタリア以外の国の人との交流も楽しかったですよ。

私が学校に通ったのはかなり前のことなので、あまりお役には立たないと思いますが、私がフィレンツェで通っていたことのある学校の一つにDante Alighieriがあります。

フィレンツェやミラノのような大都市よりも、小さな町でのんびり勉強するのもよいかもしれません。

情報収集を含め、出発前にはイタリア文化会館にお世話になりました。

もちろん地球の歩き方でも留学セミナーを開催しています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。