フェリーターミナル『1915』の意味は?
時計台の『1915』
パナマ・パシフィック国際博覧会開催100周年記念のサイン
"サンフランシスコ万博" と言っている博覧会だ。
100年前の2月20日から12月4日まで、パナマ運河開通と1906年の大地震の復興を記念して開催された。
夜はこんな感じになる。
サマータイムとなり日に日に暗くなるのが遅くなってきているので夕ご飯の後8時頃までちょっと待って出かけてみた。
最終のフェリーの後は、ターミナルの人は疎らでレストランも片付け中だった。 土曜日のファーマーズマーケットでは賑やかな場所も静かで、一昨年からの "ベイライト" も来年のスーパーボウルまでの間、補修でライトアップはなくなっていた。 ベイライト前のダークな水面に戻って遠くにオークランド港の灯りがまた分かるようになった。
振り返れば『PORT OF SAN FRANCISCO』 のサインと1915の数字
角度を変えてみると若干ライトの縁取り足りないね。 点灯式セレモニー参加していた市長さんのニコニコ顏の写真がどこかに掲載されていたけど細かい事は気にしないのかしらん、それとも私が細かすぎか?
『1915』のライトアップは12月まで点灯。
期間限定のフェリービルのイルミネーション
夜の散歩がてら記念に撮影してみて^ ^
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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