Berkeley Bowl West 2号店はわざわざ行く食材店に成長してた。
『Berkeley Bowl west』
ここ初めて来たんですよ。
いつも行くほうがどこに何が置いてあるか分かるから‥
"Cheese Island(チーズアイランド)" チーズの島って気合の入れ方、充実度が伺えますね。
野菜コーナーは所狭しと並んでいて見応え充分。
りんご一つとっても10種類以上あって、料理に合わせてタイプが選べる。
名物コーナーの"BULK(バルク・量り売り)"は、
買い物のお客さん映らないようにするのに大変だった。
やっぱり写ってしった。
バルクのPre-Packed(プリパックすでにパックされた物)
時間のない人とかには便利かもしれないよ。
大きなスーパーでは、ほとんどお刺身を買うことはないんですが、
ここは別! お魚コーナーは清潔で相変わらず鮮度抜群。
日系の食材店ということだけでなくHACCAP取得していて安心の裏打ちがある。
18ヶ所のレジは、3時過ぎすでに長蛇の列となっていて、
平日この時間帯、お仕事はどんなことしている人達なのだろうか?
Berkeley Bowl(バークレーボウル)は、日系人のヤスダさんが1977年にボーリング場の跡地に開店、名前の由来もそこからきている。 1999年には反対側の元セーフウェイだった所に引っ越し、その際ずいぶんきれいなお店に変わった。
2009年にはWarehouse-Style Market(倉庫型のマーケット)のBerkeleyBowl West(バークレーボウルウエスト)が増えた。 地下駐車場もできパーキングを見つけること自体が大変な一号店より使い勝手がいい。 最初のお店は古びた市場的な店だったのが、2号店(ウエスト)の大きくて立派になった様子は、子供の成長を見ているよう。 車じゃないと不便な場所で、Ashby Stをバークレーからフリーウゥエーに向かう方向、工場などがあった場所で、治安の面ではこれからよくなる所だけど、ここにバークレーボウルが出来たおかげで随分人の姿を見かけるようになった。
"食材の宝庫" 探している季節の食材は必ず見つかると言っていいほど、年末年始のハレの食事の材料きっと見つかる、わざわざ行く食材店がここだね。
《Berkeley Bowl West》
920Heinz Ave Berkeley
月曜日〜土曜日 9時〜8時
日曜日 10時〜7時
*営業時間は、両店共同じ*
一号店 2020 Oregon St Berkeley
http://www.berkeleybowl.com
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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