風物詩 ユニオンSQクリスマスツリー 点灯式の後は‥
感謝祭の後ホリデーシーズンは一気に本格化、アメリカ人が一年で最も財布の口を開ける時期。 Black friday 感謝祭の翌日のセールは日本でもニュースになったようでどんなお店でもその日だけは "黒字" になるのでそう呼ばれ、近年前倒して感謝祭の夜からオープンするお店もありBlack Thursday と言われ始めた。 かと思えばネットでの買い物する人も増えお客さんも分散思ったほどの黒字でもなくなりGrey Thursday て言葉も現れ始めた。 休み明け月曜日、職場でネットショッピングする人が増え、Cyber Mondayという言葉も定着してきてAmazon等はセールもありテレビを買ってしまった私。 ネットショップの配達がクリスマス前に届くギリギリの12月第二月曜日はGreen Mondayと言い始めたのはebay、駆け込み需要を期待している。 ホリデーシーズンとにかく色が氾濫する。
ブラックフライデーの夕方ユニオンSQにセールの様子を見に行ったんだけどメーシーズの袋持っている人は案外少なかった‥が、交通規制は始まった。 ユニオンSQのツリーの点灯式の為。 お巡りさんの表情は穏やかだったけど、この日は隣町オークランドで大規模なデモがありBARTは一部運休せざるを得なかった状態だったので例年より警官、セキュリティーの数は多かった。
点灯1時間前。 写すとちいちゃいお月様も一緒に記念写真。
40分後、もう真っ暗。
6時点灯式! とか言っていたので待っていたらコーラスが始まった。
子供のコーラス、大人のコーラス、独唱‥ まだかなぁ〜 30分後ようやく主役と思われるBeach Blanket Babylon(ビーチブランケットバベロン)が登場。 そろそろ点灯しそうな感じ。
7、6、5、4、3、2‥
点灯してしまうと‥‥ 後はいつでも写真を撮る事できるからね。 帰えろうと思って振り返ったら大勢の人々、その先更に人々でびっくり。
(お題:イルミネーション)
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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