"らしからぬ空間" に早く着きたくなる場所SFO
「あった、あったこんなのぉ〜」
「懐かしいぃ〜」
つい言ってしまうよね。
よく集めたものだと感心。
自分の国に有名キャラクター前で記念写真を撮る旅行者達もいたよ。
分かる、分かる。
アメリカンキャラクターのマニアにはたまらない!
かなり巨頭で怖かった。
10個のショーケースにただいま展示中。
『世界のキャラクター展』
『ティファニー展』 では‥‥。
知らなかった〜、セラミックも作っていたんだね。
ティファニーは、ファンシーショップだったので卓上セットも作っていた。
結構シブい。 "何とか鑑定団" では幾らの値段がつくのだろうかとしょーもない事考えた。
定番のランプも含めてこちらも10のガラスケース。
全て1900年代初めのアンティークで、目の保養なのだ。
サンフランシスコ国際空港(SFO) の国際線出発ロビー・チェックインカウンターの両端がギャラリーになっていて定期的に展示が入れ替わり、今開催しているのがキャラクター展とティファニー展。 頻繁に行く所ではないけど、少し早めに着いた時は "らしからぬ空間" を眺めるのがとっても楽しみな場所。
今日は "プライベートなパーティーの為" 入れなかったけど、アメリカ国内で唯一の空港内ミュージアム。 ここも同じく国際線出発ロビー北側にあり、ライブラリーも含めて無料で見学できる。 ちなみにこのミュージアム内のホールでのパーティー(貸し出し)はダレでも予約可能。
南北2カ所にあるフードコートは全てベイエリアのカフェ&レストラン なのでクオリティーもしっかりしていて美味しい時間を過ごせて、ミュージアム内パーティーのケータリングもここで賄っている。
1966〜1971年
ロックミュージックのポスター展も開催中。
各ターミナルを結ぶ通路にも絵画や写真等展示されていて、つい足を止めて鑑賞してしまったり。 トラムに乗って空港内をくるりん一周するのもいいし、行った事がないので観た事はないけど"ミニ水族館" もある空港。 建物自体も免震構造ビルでは世界一の規模を誇り、ユニークな形状から陽の入り具合で陰影が綺麗、特に夕方は、にわかフォトグラファーになってしまうかも?
本来はちょっと退屈な空港もサンフランシスコに限ってはそうとは言えない、
頑張って早く行きたくなる空の玄関だよん。
夢中になって乗り遅れ注意 w (^ ^) w
(お題:空港での過ごし方)
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。