チョコレートだけじゃないよ、ギラデリィー☆
サンフランシスコの定番のお土産と言えば‥これ!
『ギラデリィー・チョコレート』
しかし、チョコレートというのは解けやすい。 上質な物ほど解けやすい‥トホホッ。
では、ギラデリィーで解けないお土産で少々気のきいた物は?
例えば、『ギラデリィーシロップ』 チョコレート、クラッシックホワイト、クリーミーキャラメル。 大きいのが$19.95 小さいのだと$4.95 いわゆる "ワンコイン的お土産" にいいですね。
例えば、『チョコキャラメルファッジソース』($12)は、少々あらたまった方へのお土産に、値段的にもサンフランシスコ発のショコラティエ "Recchiuti Confections" とあまり変わらず、こちらは渡せばすぐどこのお土産か分かるはず。
例えば、ブラウニーキット($16) お菓子作りの好きな方には断然これ! チョコレートブラウニーはアメリカを代表するスイーツで1893年のシカゴ万博で登場したフィンガーデザート。 サンフランシスコ兼アメリカのお土産。
例えば、コーヒー豆($19) 中には甘い物はからっきしという方に‥。
例えば、料理本($18.95) チョコレート系デザートのお勉強?!
お土産の話ばかりでしたが、ここのチョコは、ドミンゴ・ギラデリィーさんが、1865年頃カカオ豆をすり潰した物を袋に入れてほったらかしかしにしてたら脂肪が分離してしまった! これが、『ブロマプロセス』 という製法の始まりで、普通のチョコレートより赤みがかっていて香りが強いのが特徴。 ブラウニー作りとかに向いています。 あぁブラウニーの作り方の注意点ですが、焼き上がったら、余熱でチョコの香り飛ばないように直ぐオーブンから取り出してくださいね。 熱々のブラウニーにアイスクリームを乗っけて食べるとまた格別☆
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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