セレクト雑貨ブティック "PICNIC"
ポークストリートは、Polk Gulch(ポークガルチ) と言われていて、ポーク大統領の名前を拝借。 "ポークさんの小さな渓谷" という意味。
早速見つけたのが、『note・ify』 手作りのギフトタグ、ノート、カード等の紙製品のデザイナー。 2009年に、エコフレンドリーな文房具屋さんとして始まっています。 バスキーさんは、2000年コロラド州の大学で美術を専攻し写真(デジタルメディア)が得意、世界各所でインターン経験を積んでいます。 面白いのが彼女の作品は、デジタルでは表現できないクラフト紙を使った柔らかみを感じるアナログ的ポストカードやメッセージカード! $12〜$24くらいの値段です。
『elizabeth W (エリザベスダブリュー)』 は、オーナーの曾祖母の名前をブランドにしました。 1800年代シェラネバダで牧場を拓いた曾々バアちゃんの生活ぶりをイメージし、ボディケア商品はクリーンでシンプル洗練されたオリジナル商品を作っています。 ハンドクリームは、ノビもよくて香りも自然で柔らか。 パッケージも乙女チックファンシー♡ 『SFMade』 として親しまれています。 ブティック専門店が、Ghiradelli SQ (ギラデリーSQ)フィッシャーマンズワーフ、ケーブルカー・ハイド線側 にあり、チョッとしたお土産にいいかもしれませんね。
少し見づらいかもしれませんが、繊細なデザインのペンダントトップ 『Ofina(オフィナ)』 というサンフランシスコのローカルデザイナーさんの作品です。 お揃いのリングもあり $40〜$60です。 シンプルで慎ましい感じが素敵でした。
PICNIC(ピクニック) は、お店の方が買い付けて来る場合もありますが、逆にデザイナーさんが持ち込んでこられる場合もあるので、見たこともないデザインや作品に出会えるかもしれません。 他にカジュアルなドレス、シューズバッグ等ファッションアクセサリーがあり、何かが見つかりそうな予感 をさせてくれるショップです。
レジの横に、Yukako Ezoe 日本の方の作品も発見しました。 私が日本人と知り、教えてくれました‥。
この通りは、自動車乗り入れ禁止・自転車だけの道にしようと自転車愛好家と地元商店街と話し合いがなされている場所。 利便性?エコ? さてどうなるのでしょう。
ポークガルチは、Lower Nob Hill(ローワーノブヒル)とも言われてたり、Pacific Heights(パシフィックハイツ)との谷間になっているエリア、両方の丘からのお客さんがやってくるところでもあり、探してみるとなかなかセンスのいいお店が多い場所ですよ。
<PICNIC>
1808 Polk St SanFrancisco, CA 94109
415-346-6556
日曜日〜月曜日 12時〜6時
火曜日〜土曜日 11時〜8時
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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