ストーブ&冷蔵庫がやって来た。その1
節分も過ぎ、サンフランシスコは桜が、咲き始め、花粉症の方は薬を飲み始める今日この頃です。 家のストーブがいよいよ寿命となりました。 長年使われ続けてある意味大往生だったと思われ、最期は、スイッチ入れたとたん大きく火花をちらして逝きました。
聞けば建物は1976年にでき、その時からの物のようで、ストーブの配線図の紙が油紙で時の流れを感じます。
私の経験だけですが、アメリカでアパートを借りる(賃貸)時、『家具付き、家具無し』 とありますが、日本のコンロにあたるストーブは冷蔵庫同様備え付けです。 なのでストーブを買うのは、"大家さん・自己所有" のようです。 とにかく住んでいるコンド全体の電気系統を賄っている電気屋カイルさんに相談し "家庭用厨房機器専門店" を教えてもらった。
「安い家電量販店でいいのに‥。」 と呟きながら行ってみた。 派手な看板があるわけではない店内にアパート用からヨーロッパ製のストーブや冷蔵庫、食洗機、水道の蛇口、キッチンのモデルルームまであり、店員さんを見ると年季の入った方達ばかり。
LOWES(ロウズ)、HOME DEPOT(ホームデポ)の明るさはなかった。
追記:
カイルさんは、今のストーブの大きさのをきちんと計る事も付け加えて教えてくれた。 実際計ってみるとinch(インチ2.54cm)。 ヤード・ポンド法 端数の1/2、3 /4、5 /8どれが一番大きい数字か??? 分からなくなるのは私だけか?! アメリカ人は、みな理解しているのかと今更不思議に思う‥。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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