$ ⇔ ¥、そして紙幣の感覚。
Bank of America(アメリカ銀行)バンク・オブ・アメリカは、長く言いづらいので日本人的に "バンカメ" と呼ぶ人が多いです。
ここに、$ ⇒ ¥ の両替に行きました。
バンカメギャラリーでは、1890〜2000のポスター展をやってました。 平日、午後のティータイムの頃、スターバックスは、長い行列ですが、ここは、ゆ〜ったりとしてました。
このエスカレーターを降りると窓口があり、ここも時間的に行列はなく『Foreign Currency』 20種類以上の通貨の両替可能で、レート一覧表は、カウンターにコピーがありました。 外貨の両替は、基本的には口座を持っている方へのサービスですが‥。
"カリフォルニア通り&モントゴメリー通り(バンカメビル)"
"マーケット通り&パウエル通り(ケーブルカー・ユニオンSQ発着所)"
は、口座を持っているいないに関わらず、両替可能。
外貨交換の部所のない支店で尋ねたら、口座の有無を聞かずに、2カ所を教えてくれたので。 最低1万円からの両替です。
また、日本街の元日系銀行でも「口座なくても両替できますよ。」と声をかけてもらった事がありました。 ホテルでの両替は一万円までが上限の様ですが、例えば3万円分くらいのドルがくらい必要! という時の為に覚えておくとよいかもしれませんね。
クレジットカードで支払いをする事が多い事もあり、"高額紙幣" を見てびっくり仰天のお店の方もいらっしゃいます。 しょーもない事ですが、私の財布に$50札が入るのは、年に1〜2回。 $100札は、オリンピックの周期くらいです。 *これが特別かどうかは人の財布の中身が分からないので、ごめんなさい*
さて、両替カウンターでは、「幾ら必要か?」 「これで幾ら替えられるか?」 となりますが、私は、"筆談!" 数字・金額を紙に書いてもらった方が、分かりやす為:) 20種類の外貨があるという事は、単純に20言語ある訳で、カウンターの方も慣れたもの、すぐ両替金額を紙に書いてくれますよ。 折り合いがついたら精算。 紙幣は、1000円、2000円、5000円、10,000円。 1000円札は無い事もあり、幻の2000円紙幣もありました! 「20ドル紙幣の感覚みたいだけど、日本はそれ珍しいのよ〜。」 と行員の方に言いました。 日本の紙幣の出回り方を知らないアメリカ人なら変えちゃうんだろうなぁ〜。 いつも私は、出来る限り5000円札にしてもらってます、たいした財布の厚さにはなりませんし、金銭感覚として$20=¥5000とって感覚?!でしょうか。
普段と違うお金を使う海外旅行、思わぬ事で現地のお金が必要な時に思い出してくださいね。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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