V.I.P がやってくると(呟き)
昨日から、トルコ(Turkey)国から大統領がいらっしゃっています。 ここが滞在ホテルのようですよ。 ラグジュアリーなミニバスが待機しています。
おまわりさんも、バイクで待機、その数40台以上。
SFPD(市警察)だけなので、まだ雰囲気はなごやかです。
偶然居合わせた観光客の皆さん "白バイ" バックに記念写真をパチリ☆
温かな昼下がりですが、隊員の皆さん革ジャンです。
革の匂いが少ししてます。
「アッ、ケーブルカーがやって来た。」
今は、大統領の移動ではないので通過できます。
サンフランシスコにも時々各国の要人が訪れます。
決して大都会ではないのですけれど‥。
オバマ大統領はじめ各国の要人の方々、何が大変かって "警備・警護" です。 ホテルに白バイ、警察車両が沢山駐車していたり、交通規制の表示があったりすると、「誰か来ている。」 と思うわけです。 お客さまは正面玄関から入りますが、某国大統領は、ホテル従業員入口からお部屋に入る。 この方達の移動は、専用車もあり、各領事館など用意する事もありますが、移動コースには、白バイが先回りして、一般車両を少しの間止めてしまいます。
「私は、こっちに行きたい!!!」 と窓を開けて大きな声で言っている人もいたりします。 気持ちは分かりますけどね。 この街に住んでいるいじょうは、時々ある事なので仕方がないと無事に通過するのを待っているだけです。
もし、ケーブルカーが、V.I.P.移動中に遭遇した場合、ジッ〜っと待っていますよ。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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