Alpaca Fashion @ Pier 39
PIER 39 2階の突き当たり "レストラン・ネプチューン" のチョッと手前。
"ALPACA FASHION" というアルパカ、カシミア、ラムウール等の衣料品、小物、雑貨のブティックです。
サンフランシスコは、とても暑くなる事はあまりないので、遊びにいらっしゃる方は、言い方の程度はあるけれど、「すごく寒い!」 と口にされます。 ⇒ この時期は一年で最も暑くなるのですが‥。 それでも風の具合で肌寒く感じます。
そんな、暑いのか寒いのかよくわからない気候で、意外に重宝するのが、質のよい毛糸のストール、小物 この夏は、ヨーロッパから遊びにきていた方が多かったので、スカーフ、ストールの巻き方は、かなり勉強になりました。
しかし、質のよい物はどうしても値段が高くなるのは仕方のない事。 アルパカファッションもお手頃な値段ではありませんが、後々長く使える事にもなるので、フィッシャーマンズワーフでお土産探しと、自分用にスカーフ等探してみてはどうでしょうか?
*物持ちがいいせいか、ここで買ったセーターを今だに着用している私です*
ちなみに、"アルパカ" という動物は、南米大陸原産の家畜で体毛の質がいいので、衣類等の生活用品用に若干品種改良されたラクダの仲間。 インディオの方達のマントやポンチョになってる。 (日本企業のCMでもお馴染み) そして "カシミア" は、インド・カシミール地方の高山地帯にいる山羊で、胸毛辺りは細いけど保温、保湿に優れているそうだ。 あまり採れないので値段も高い。
そして、足下は、やはり歩き易いものがいいですね。
そんな足に優しい靴を扱っているお店が、WALK AMERICA です。
ここ "ウォーク アメリカ" では、MINNETONKA(ミネトンカ)や CLARKS(クラークス)など、いっぱい歩いても足が痛くなりにくい靴が多く揃っています。 UGG(アグー)も取り扱っています。
アグーは、日本でも愛用している方が多いと聞きました。 オーストラリアのブランドですが、ラムスキンのブーツはこれから寒くなる日本でも重宝しますね。 生後1年以内の羊を "ラム" よんでいますが、羊革でも柔らかく軽いので履き心地のよいブーツができるわけですね。
『ALPACA FASHION』 『WALK AMERICA』 共にピア39のモール内にあります。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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