哺乳類動物展@カリフォルニア科学アカデミー
サンフランシスコの人気アトラクションNo.1は、ゴールデンゲートパーク内の ”カリフォルニア科学アカデミー” です。
今年の特別展は、大きな動物から小さな動物、珍獣動物? 『哺乳類動物展』 が開催されています。
毎月第三水曜日は、入館料が無料になります。 混雑が予想されますが、出かけて来ました。 偶然去年も5月行っていて、あの時は、害虫駆除会社提供の3D映画、昆虫展だった。
ケーブルカー・パウエル線乗り場脇、マーケット通りから#5バスに乗り、約25分。 8時15分到着。 去年もその頃から並び始めましたが、前回は既に300人の列。 今年は、3番め。 開館時間の9時半まで週末に控えたテストの勉強開始。 →待っている間、冷え込むので厚手のジャケット着用。
スクールバスが次々到着。 最終列は、コンコース・ドライブの先までのびている。
開館と同時に、プラネタリウムの整理券10:30、哺乳類展の整理券11:00〜11:30それぞれ入手。 →それからお手洗い。
冷えた身体を温めに ”世界の熱帯雨林” に入り、奇麗なチョウチョの観察。 猛烈な湿度の中で肌が潤い、うっすらと汗をかく。 ジャケットはもう要らない。 不細工な顔つきの蛙を見つけてしまう、、、。 個人的な事なのですが、私は、この世で最も醜い物は、蛙と思っている。 ジッッッッとりと嫌な油汗がでてきた。
水族館で気持ちを落ち着け、 ”モリソン・プラネタリウム” 『ジャーニー・トゥ・ザ・スター』 惑星、恒星の成り立ちや特徴の説明。 天の川 ”夏の大三角” の話。 七夕の織り姫星、ひこ星として知られていますね。
その後、哺乳類展へ、、、。鼻の長い動物、角が特徴的な動物、硬い甲羅を持つ動物、有袋類。 卵を産む哺乳類、、、だからおっぱいが無いんだって!
体に対しての脳みその大きさ、妊娠期間、さて、インド象の妊娠期間は? 最速動物は、あの動物だけど、じゃぁヒトは、どれくらいの早さで走るの? 角や甲羅、ヤマアラシのとげとげ、キリンの蹄も触れちゃう。 スカンクの毛皮は臭くなかったけど、硬いのでトリートメントは必要かも、、、。
絶滅危惧種の動物達の数や紹介、逆に新発見動物もあるんです! まだまだ、知らない動物がこの自然界にはいっぱいいるかもしれない。
今週末から、この辺りの学校は、夏休みに突入。 そして、この夏休み期間、日本から遊びにやって来るよい子の皆さん、宿題がてら、来て見てみるとおもしろいですよ。
9月12日まで開催していますが、詳しい事は、
www.calacademy.org
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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