サンフランシスコ空港に早く着いちゃった!
サンフランシスコ国際線ターミナル。 渋滞に巻き込まれることなく、朝8時半に到着してしまいました。 スーツケースを預けて身軽になり、少々高くつきそうですが、朝ご飯を食べる事にしました。
ハーバービレッジキッチン(中華)で雲呑ヌードルを注文。容器はプラスティック風で、場所がらお味の方は、期待していませんでしたが、雲呑の海老がプリップリッとしていて、寝ぼけ頭でも、出来合い品じゃないと分かりました。 小窓から厨房を覗くと、小柄なおじさんが、忙しそうに動き回っていました。
周囲を見てみると、全てローカルレストランである事に気がつきました。 ガラスケースのサンドウィッチの野菜も新鮮そうで食欲をそそります。 デニッシュ、コーヒーの香りもしていて、思わず、できたてクロワッサンをヒトツ、、、。
空港内で ”美食都市・サンフランシスコ” を感じる事ができるわけですねぇ。
ANA、ユナイテッド航空カウンター近辺、ターミナルG(北側)は、エビス、ローリーズダイナー等。
JAL、ノースウエスト航空カウンター近辺、ターミナル A(南側)は、王将、バーガージョイント等。
空港案内書によれば飲食店は他に、ピーツコーヒー、マックシズ、ノアズベーグル、ジャストデザート、ファイアーウッドカフェ等があるそうです。
時間はたっぷりあるし、更に散策してみると、、、。
『エアトレイン』 空港施設内の連絡モノレールです。 飛行場、サンフランシスコ湾、滑走路を見る事ができます。 一周10分足らずなので、お手軽な空港見学ができます。 自動操縦なので先頭はガラス張りでそこを確保! 内回りのレッドラインに乗車、料金無料。
『ルイス・ターペン航空博物館』 国内唯一の空港内博物館で、サンフランシスコ空港の歴史、航空業界の歴史が見学できます。 その日は、会議場として使用されていましたので見学はできませんでしたが、プライベートの貸し切りもできるので、飛行機好きのカップルさんここで結婚披露宴ができます。
開館時間は、日曜〜金曜日10時〜4時半。 土曜日、祝日休館日。 無料。
セキュリティーエリアで靴を脱ぎ、赤いランプが点灯しないように祈りながら通過(悪い事していなくてもドキドキする)。 有名ブランド店はウィンドーショッピング。 免税店では、家族に愛用者が多いクリニークの化粧品を数点購入。 トラベルサイズの化粧品セットをオマケしてもらっちゃいました。年をとってもオマケは嬉しい。
早起きは三文の得、結構充実の待ち時間でした。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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