走るビジネスカー
以前に見た光景
交通事故現場にレッカー車大集結
きっとあれだな、警察に通報した電話をどこかで(違法に)拾っているのだな
親切心などではなく、ただの営業活動
呼んでもいない間に、事故車を取り囲むように、いや、奪い合うように、どこからともなく集まってくるレッカー車
そこで、手間が省けたなんて気をよくして愛車を引き渡したら、それが今生の別れになるやもしれぬ
受け取って、部品にされたり、よその国に売り飛ばされたり、はいサヨウナリ〜なんてことになり得るわけで
自分のクルマは、自分で呼んだレッカーに、これ常識
まるで走るビジネスマン
競合に負けたレッカー車たちが、あっさり引き上げていく様には、哀愁というより、ハングリーなものを感じた
先日、初めて調子を狂わせた我が愛車がレッカーされていく姿は物悲しかったけれど
代車で来た車がつややかな新車カローラ
なんと、黒の革張り
大衆車も、海を渡れば高級車(事実高い)
ところ変われば、ってこういうことか?
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