前から気になっていた所。「京都府立陶板名画の庭」。
前から気になっていた所。
いつか行こうと思いつつ・・・又 今度と思ってきた所。
植物園横の「京都府立陶板名画の庭」に行って来ました。
陶板名画の庭は、名画の美しさをそのままに再現したもので、
屋外で鑑賞できる世界で初めての絵画庭園。
まずは、睡蓮 (モネ)の絵を見ながら庭園を進んで行きます。
陶板画は、原画を撮影したポジフィルムを元に、写真製版技術により
陶製の板に転写して出来上がるそうです。
陶板画は全部で8点展示されています。
最後の晩餐 ( レオナルド・ダ・ヴィンチ)。
緩やかな坂を下って下の階に歩きます。
それにしても大きな建物です。
ラ・グランド・ジャット島の日曜日 (スーラ)。
最後の審判(ミケランジェロ)。
下から見上げると、この大きさ。
前から、気になっていた所「京都府立陶板名画の庭」。
〇 所 京都市左京区下鴨半木町 (京都府立植物園 横)
〇 入園料 100円。(9:00~17:00)
美しい名画の世界が広がっていました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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