2000株の牡丹が見頃です。乙訓寺。
長岡天満宮でキリシマツツジを見た後、近くにある乙訓寺に向かいました。
乙訓寺と言えば、牡丹。
乙訓寺は、大和長谷寺を本山とする真言宗のお寺。
長谷寺は、牡丹の寺としても有名な寺院。
1940年に、長谷寺から乙訓寺に牡丹の苗木が献木されました。
その後・・歴代住職の尽力よって、現在約2000株の牡丹が
美しく境内を彩っています。
4月下旬から5月初旬が見頃。
薔薇が洋花の女王なら、牡丹は和花の女王。
牡丹の別名は、「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「百花の王」。
《乙訓寺》
◎ 京都府長岡京市今里三丁目14−7
◎ 開門:午前8時~閉門:午後5時
◎ 入山料:大人(高校生以上)500円・小人(中学生以下)無料
◎ アクセス 阪急長岡天神駅より徒歩20分。
◎ 車 乙訓寺駐車場料金 500円
青空広がる乙訓寺・・・・
美しい牡丹の世界が広がっています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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