長崎の旅。
九州の旅は、博多から佐賀を巡り 長崎に入りました。
大浦天主堂(国宝)です。
大浦天主堂は、1865(慶応元)年に建立された西洋ゴシック築物。
こちらは、グラバー邸からの景色。
グラバー邸からは長崎港の、素晴らしい景色が見えました。
グラバー邸に住んでいた、トーマス・ブレイク・グラバー氏は
天保9年(1838年)に長崎へ来航し、三年後の1862年に「グラバー商会」を
設立しています。
グラバーは坂本龍馬や、長州や薩摩などの藩士達と交流を深め、
幕府や各藩に武器や船舶、機械類などを販売していました。
同時に、様々な最新技術を日本に伝えた功労者でもあったそうです。
夕暮れの長崎水辺の森公園。
水辺の森公園は、グッドデザイン金賞を受賞した美しい公園です。
ここからは、長崎港や女神大橋の景色が見えました。
夜景に変わった、水辺の森公園。
停泊しているヨットも、光に浮かび上がっていました。
長崎の夜景は、1000万ドルの夜景。
海風の中、標高333mの稲佐山が見え、港を囲む宝石の様な
夜景が広がっていました。
今回の九州の旅。
年末から年始の慌しい時でしたが、素晴らしい景色に出会えました。
美しい景色を、沢山頂いて帰路につきました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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