嵐山花灯路。嵐電・嵐山駅から竹林の小径。
嵐山では、12月23日(月)まで嵐山花灯路が行われています。
『嵐山花灯路』の会場は 嵐山・中の島公園から渡月橋を渡り、天龍寺周辺一帯を通って
竹林の小径・・・嵯峨野散策路から二尊院に至る周辺寺院と神社等です。
《嵐山花灯路》
◎ 日時 12/14(土)~12/23(月) (灯りの点灯時間)17:00~20:30 ※雨天決行。
◎ 交通 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩。
阪急嵐山線「嵐山駅」から徒歩。
嵐電(京福電鉄)嵐山線「嵐山駅」から徒歩。
◎ 散策無料 (ただし寺院等では拝観料が必要な場合があります。)
嵐山花灯路、ポスターの言葉は・・・・・・・・・
「元気です!京都・嵐山。たくさんの御声援ありがとうございます。
ぜひ、嵯峨嵐山にお越しください。」
嵐電・嵐山駅から、竹林の小径を歩いてみました。
嵐電・嵐山駅には、友禅模様の光のポールが並んでいます
源氏車。乱菊。琳派波。
ポールは、直径20センチ、高さ2メートル
雅な京友禅模様は、約30種類。
光のポールは約600本。
「龍の愛宕池」では、水面に龍と友禅模様が、映っています。
嵐電・嵐山駅から竹林の小径に入りました。
嵐山花灯路で、竹林の小径は渡月橋夜景と共に人気のスポットです。
竹林の小径は、天龍寺の北側を抜け、野宮神社から
大河内山荘まで続いています。
光の中に浮かび上がる竹林が、何とも幻想的。
竹取物語の、かぐや姫が舞い降りて来る様な
世界が広がっています。
見上げた竹林は、初冬の夜空へと伸びています。
この後、渡月橋に向いました。
つづく・・・・
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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