造形芸大の「京造ねぶた」を見に行こう。
北白川通りに建つ、京都造形芸術大学では、9月15日(日)- 9月22日(日)まで
「京造ねぶた」の一般公開が行われています。
キャンパスに続く階段を上ると、大きなキリンと鬼瓦の様な「ねぶた」が迎えてくれました。
京都造形芸術大学へのアクセス
◎ JR「京都駅」より
市バス5系統/岩倉行 「上終町京都造形芸大前」
◎ 地下鉄「北大路駅」(北大路駅バスターミナル)より
市バス204系統循環 銀閣寺方面「上終町京都造形芸大前」
◎ 阪急「河原町駅」より
市バス5系統/岩倉行 「上終町京都造形芸大前」
市バス3系統/上終町京都造形芸大前行 「上終町京都造形芸大前」
「京造ねぶた2013」。今年は、どんな「ねぶた」を拝見出来るでしょうか。
キャンパス内を巡って「ねぶた」を、拝見して来ました。
「京造ねぶた」とは、和紙と針金で人形灯籠を作る「青森ねぶた祭」の技法を
造形教育に取り入れて製作されています。
明日の、デザイナーやクリエィターを目指す学生さん達の
若い感性が創りあげた世界が広がっています。
ねぶた作りに取り組んだのは、4月に入学した1年生の皆さん。
デザイン案をもとに、時間をかけて作られています。
金魚。
今年のテーマは「マップ」。
ねぶた会場は、広いキャンパスの中に点在しています。
今年の夏頃は、暑い日が続きましたから、製作も大変だったでしょうね。
大きさが、伝わりにくいかもしれませんが、大きな作品は
5mから10m近くの大作です。
どの作品も、素晴らしい作品でした。
孔雀。
京都造形芸術大学の「京造ねぶた2013」。
素晴らしい世界が広がっています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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