昭和の明かりの専門店。
動物園前の岡崎通を北に進むと、通り沿いに京町家が見えました。
チョークで書かれた手描きの文字。
入口の板戸を開けて中に入りました。
ここは、京都岡崎あかりの専門店「タチバナ商会」さん。
昭和の時代の、照明器具を販売されています。
〇 「タチバナ商会」 京都市左京区岡崎南御所町22-11
電話75-762-0087
〇 12:00~18:30 日曜休み
〇 京都市動物園のそば
店内には、天井から沢山の照明。
あかりの専門店「タチバナ商会」さんは、大正時代から木屋町で照明器具の販売をされて
現在に、至っているそうです。
天井から下がる照明器具は、明治、大正、昭和のもの。
壁に付けるタイプ、スタンドなど、さまざまな照明器具が、沢山揃っているそうです。
可愛いですね。
こちらは 電球型の調味料入れ。
京都岡崎、あかりの専門店「タチバナ商会」さん。
優しくて暖かい昭和の光が、灯っています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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