比叡山から見たびわ湖花火大会。
8日はびわ湖花火大会でした。
比叡山ドライブウェイーで、花火を待ちました。
比叡山は、京都と滋賀にまたがる高さ848.mの山。
ドライブウェーは、延暦寺と比叡山頂を結ぶ有料道路で、1958年に開通しています。
夕方の比叡山では、激しい通り雨が降りました。
雨上がりの大津港には、花噴水が見えました。
PM7.30分。
「ドド~ン」と、大きな音と共に花火が打ち上がりました。
花火大会の始まりです。
花火に、大津の街とびわ湖が浮かび上がります。
眼下に広がる、大津の街。
対岸には、草津 守山・・・
夜空は、近江八幡・・彦根へと続いています。
びわ湖花火大会の打ち上げ場所は、大津プリンスホテル沖と、大津港の沖の
2ヶ所から打ち上げられます。
今年のテーマは、「四季めぐり」。
湖面に、花火が映っています。
びわ湖花火大会は、4~20号玉・・スターマインなど、約10,000発の花火が
次々と打ち上がります。 昨年の観客数は、約35万人。
今年も、この夜の花火を 湖岸から・・・対岸から・・・街の中から
何十万と言う人が、見てるんだと思いました。
八時半・・花火大会は終わりました。
比叡山から見たびわ湖花火大会。
一時間の夢空間でした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。