朝の山鉾
14日、朝の四条通り。
月鉾が建っています。
沢山の提灯も、吊るされました。
夜には、優しい明かりを灯してくれます。
祇園祭の起源は、およそ1100年前、日本全国の国の数の鉾66本を立て、
衹園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。
14日から宵山の16日までの3日間(午後6~11時)
四条通と烏丸通の一部は、歩行者用道路(歩行者天国)になります。
府警は、連休で多くの人出が予想される事から、
警察官延べ約3200人での警備だそうです。
四条通りには、月鉾そして函谷鉾。
烏丸通りの向こうに、長刀鉾が見えました。
ゴロゴロゴロ・・・今日も午後から夕立となりました。
雷三日と言いますから 明日も午後から雷雨でしょうか。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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