祇園祭が、やって来る
京都高島屋さん。
四条沿いのウィンドゥーには、木村英輝氏作・豹の屏風。
七月の京都は、祇園祭。
街も祇園祭モードに入って行きます。
京都高島屋さんの1階ロビーでは、17日まで「祇園祭絵図屏風」と
千代紙で作られた山鉾が展示されています。
素晴らしい「祇園祭絵図屏風」は、木村英輝氏作。
千代紙山鉾は、京都市立洛北中美術部が制作。
屏風絵と、千代紙山鉾から 祇園祭が伝わって来ました。
千代紙山鉾を作った市立洛北中美術部は、山鉾の曳初(ひきぞ)めを観察し、
五ヶ月かけて製作したそうです。
千代紙で作られた山鉾。
車輪や屋根、前掛や胴掛など細やかな所まで作られています。
コンチキチン コンチキチン・・・・四条河原町に、もうすぐ祇園囃子が流れて来ます。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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