もうすぐ葵祭り
夕方の京都駅。
夕陽が、沈んで行きます。
この時期の、駅ビル大階段・グラフィカルイルミネーションには、
どんな模様が浮かび上がっているのでしょうか。
紫の枝垂れ花模様が、現れました。
藤の花の上賀茂神社。
くちなしの花。
季節の花が次々と浮かんで来ます。
紫陽花。
紫陽花の三千院。
葵の葉が、浮かんで来ました。
葵と言いますと、5月15日は「葵祭り」。
平安時代より「祭り」と言えば「葵祭」と言われ 日本の祭りの原点とも言われます。
葵祭りは、御所から下鴨神社、上賀茂神社へと
華やかな時代衣装に身を包んだ大行列が進みます。
5月15日、葵祭りの タイムスケジュール。
10:30 頃(京都御所を行列が出発)
11:40 頃(御所より出発した行列が下鴨神社に到着し、社頭の儀が始まる)
13:15 頃(下鴨神社にて、走馬の儀・狂言奉納)
14:00 頃(下鴨神社を行列が出発)
15:30 頃(上賀茂神社に到着、社頭の儀と走馬の儀)
もうすぐ葵祭り。
駅ビル大階段には、季節の花と葵祭りが浮かび上っていました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。