トロッコ保津渓駅と、こいのぼり
今日は五日。こどもの日です。
前ぺージから、続きの記事となりました。
保津川下りは、亀岡から京都の嵐山までの約16kmの渓流を
約2時間かけて下る舟下りです。
船は、深い渓谷を下って行きます。
僕は、船を追いかけ トロッコ保津渓駅に向いました。
吊り橋を渡ると、トロッコ保津渓駅。
ここは、無人駅。
ホームに並ぶ、たぬきさんが迎えてくれました。
トロッコ電車が走る保津渓駅は、かつてJR山陰線が走っていました。
ホームからは、渓谷の景色と共に 季節毎の自然が楽しめます。
今は、山に咲く藤の花が綺麗です。
川下りの船が、やって来ました。
渓谷には、こいのぼりが泳いでいます。
川面に映るシルエットは、鯉が泳いでいる様です。
船は、こいのぼりの下を通って行きました。
この連休、お天気が続いています。
良いお休みを、お過ごし下さいね。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。