妙心寺・退蔵院の桜
右京区の花園・妙心寺・退蔵院です。
退蔵院は、JR東海 「そうだ京都にいこう」 2013年・春の寺院として
紹介されています。
CMの言葉は・・
「どの町の、どこの桜がお好きですか? その答えを聞けばあなたの事が
少しわかる気がします。 おや、迷ってらっしゃる。どうぞごゆっくり」 。。。。。
ポスターの文字は・・・
平安の貴族達が山荘を置き、多くの草花を植えたこの辺りは花園と呼ばれ、
室町時代にこの地を愛しこの地の離宮を禅寺に改めた法皇に
花園法皇の名が贈られました。
その禅寺が妙心寺。約13万坪の境内にある40超の塔頭の中、
屈指の刹那かつ「元信の庭」「余香苑」で知られるのが ここ退蔵院。
写真の桜は「余香苑」入り口。
四季の花、滝や池や岩で強く優しく見事に構成された名園です。
JR京都駅からJR山陰本線で花園駅下車。
徒歩8分。如拙の傑作「瓢鮎図」が有名です。 ・・・・・・と綴られています。
妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山で、沢山の塔頭を持つ、大きなお寺です
「余香苑」入り口の桜は満開で、白砂に枝垂れる桜が綺麗です。
庭園には、美しい春の景色が広がっています。
妙心寺・退蔵院・春の特別拝観
◎3月30日(土)〜4月21日(日)
◎京都市右京区花園妙心寺町35
◎一般拝観/9:00〜17:00 拝観料500円
◎夜間特別拝観/18:00〜21:00 拝観料800円
◎京都駅から
電車/京都駅からJR嵯峨野線花園駅下車徒歩約8分
バス/京都駅から市バス26系統妙心寺北門下車徒歩約10分
妙心寺・退蔵院の桜風景でした。
※そうだ京都にいこうの言葉お借りしています。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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