光の噴水
滋賀県浜大津港です。
浜大津港に上がる、「びわこ花噴水」を見に来ました。
◎ 大津市浜大津港
◎ 京阪電鉄/石山坂本線「浜大津駅」下車 徒歩 すぐ
車 名神大津ICより約5分
◎ 駐車場有り (有料)
浜大津港に上がる花噴水は現在、日に二回、上がるそうです。
【昼の部】12:30~13:00、【夜の部】18:30~19:00と知りました。
港には、夕方六時前に着きましたから 少し歩いてみました。
浜大津港は、古くから京阪地区と北陸地方を結ぶ玄関口・水運の拠点として
発展して来ました。
美しい夜景が広がっています。
夏の日、びわ湖花火大会では、ここの沖合いから花火が打ちあがりました。
港には、観光クルーズ船が停泊しています。「ミシガン」「ビアンカ」「うみのこ」。
明かりが灯っている船はビアンカです。
停泊しているヨットも 美しいイルミネーションに包まれていました。
港を見ていたら、時刻は 花噴水の上がる、6.30分。
沖合いに噴水が上がりました。
外輪船ビアンカの向こうに噴水です。
噴水は、沖合い180mの防波堤から上がっています。
噴水の光の色は3色。(透明、橙、緑)です。
美しい光の噴水です。
花噴水の横の長さは、約440m。
横の長さは世界最大級だそうです。
高さは約40m(10階建てビルに相当)の大噴水です。
初冬のびわ湖の風は 少し寒かったですが
美しい花噴水に見とれてしまいました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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