時代祭り
10月23日(日)は お天気に配慮して 一日順延になった
時代祭りの日でした。
時代祭りの進む 順路と予定時間は
京都御所建礼門前(12:00)→ 烏丸丸太町(12:30)→ 烏丸御池(12:50)
河原町御池(13:20)→三条神宮前通(14:10)→ 平安神宮(14:30)です。
時代祭りの起源は、 平安遷都1100年に当たる1895(明治28)年に
平安神宮が建てられました。
平安神宮建立を 盛大に祝おうと、始まったのが 時代祭りの起源と 伝わっています。
御池通りは ビルが立ち並ぶ通りです。この日 お天気が あまり良くなくて
風が 時折 強く吹いていました。
バイクで 御池通リから 東山三条へと 移動しました。
行列は 小雨の中 都大路を 進んでいました。
時代祭りは、明治維新から平安時代まで、時代を彩った人物達に
扮した一行が 都大路を進んで行きます。
お祭りには 約二千人の人と共に 七十頭を超える牛馬も 参加しています。
華やかな衣装や調度品、祭具は、京都の工芸関係や 染織関係の人達が
時代考証を重ね、再現されているそうです。
この日、小雨交じりの あいにくの お天気でしたが
優雅な行列は 平安神宮へと 進んで行きました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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