ワールドツーリズムデイ(9月27日)のタメルにて
昨日9月27日は、ワールドツーリズムデイでした。
毎年この日は、ネパール国内でも観光地でいろいろなイベントが実施されます。
カトマンズの旅行者エリア、タメル地区では「タメル・ストリート・カーニバル」と銘打って、民族衣装を着た現地人たちのパレード(ほとんどネワール族関係だったようですが)や、ライブが実施されていました。
ところで、ネパールでは、東南アジアと比べると、屋台は少ないのですが、昨日はタメル地区にも、屋台が出現していました。
毎年この日は夜までイベントが実施されます。また、カトマンズ空港に国際線から最初に降り立った外国人旅行者の首に花輪をかけ歓迎し、5つ星ホテル(今年はヤク&イエティ)の無料宿泊をプレゼントするというサプライズも!
来年の今頃ネパール訪問予定の方は、時期を合わせてみても楽しいかもしれないですね。
※ 写真はスタッフによる撮影です。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。