カトマンドゥの冬に食べたくなるもの
ここ数日、どんよりとした空模様の日が続いたのですが、そんな日になぜか食べたくなるのが、煎り豆やポップコーン。
街中では、改造リヤカーに豆を煎る道具を備え付け、乾燥豆(大豆やとうもろこし、グリーンピース等)を煎りながら歩き歩く人たちがいます。
そういう場所で購入してもいいのですが、一般家庭では自分たちで煎り、おやつとします。
カトマンドゥ近郊でも、まだかまどで煮炊きをしている人たちも多く、かまどで煎った煎り豆やポップコーンは、ちょっと焦げ目もついて格別なおいしさなのです。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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