Salt Spring Island - ソルトスプリング島 「パワースポット」と「妖精の扉」
今回はソルトスプリング島のみどころ「パワースポット」と「妖精の扉」について迫ってみましょう。
(Salt Spring Islandについては前回の記事をご参照下さい。)
まずはパワースポットでもある大きな3つの木がある"Indian Reserve"
まず入り口は、所有地のゲートがある脇道から入っていきます。そして、山道を20分ほど歩いていくと、Indian Reserveにたどり着きます。その入り口には、小さな海岸があり、とても可愛いベンチが置いてあります。
海辺を歩いていくので、途中までの道のりも景色がとてもキレイで、さらに緑の中を歩いていくので、とても癒されます。
Indian Reserve は、もともと先住民のインディアン達が住んでいた場所で貝塚の跡も残っています。そして、少し奥まったところで、小さな広場になっているようなところにあったのが、パワースポットとされている3つの木です。並べると、すべて同じように見えますが...
そして、貝塚の跡が、ここにインディアンの方たちが住んでたということを物語ります。
さらに、その先にある小さなビーチは、周りに誰も居なく、波の音と磯の香りと共に、
青空の下しばらく何もせずに、のんびり過ごすことができる癒しの場所。
そして今度は、「妖精の扉」があるといわれているMt. Erskinに登ります。Mt. Erskinは、標高440mほどで、約1時間くらいで頂上に到着します。
妖精の扉は全部で7つあるといわれているのですが、今回見つけることが出来たのは5つ。現地の何度も登山している住人の人ですら、他の2つは見つけれていないらしい。
本当にその2つは存在するのだろうか、それとも・・・・
妖精の扉は岩のところや木のところなど様々な場所にあり、またデザインも全部違っていて、とても感動的です。
1つ目の扉。こんなに分かりづらいところにあるから、そのまま過ぎてしまう人も沢山いるかと思います。他にも、写真だけ紹介します。
そして、本来であれば頂上から、絶景を見渡せるみたいなのですが、今回は霧のため何も見ることができませんでした。でも雨が降ったばかりの山は、緑が活き活きしていて、霧がかかった山を登山するのは、とても神秘的でキレイです。
バンクーバーからは日帰りでも行けますが、じっくり島を探索するなら B&Bなどに宿泊して自然を堪能しながらリラックスすることをオススメします。
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