ビトラ市のヘラクレア遺跡
ビトラという都市を知るきっかけになったのは、多くの音楽家がこの都市から来ているのと、奏者同士が『君は、スコピエ出身で、ビトラじゃないから』とか、オフリド出身のひとが(オフリドという都市はマケドニア共和国のなかで世界的には一番有名なのではないでしょうか。こういう私もスコピエに来る迄は都市の名前もしらなかったのですが、一言でいえば、オフリド湖が世界遺産と成っているからでしょう。この都市、この場所、私の中で特別扱いなので、後々、かいていきます)『あの人は、ビトラ出身だから考え方がちがう』という会話の端々から、一寸興味をもったことによる。ビトラは私にとってはスコピエとあまり代わり映えはしない気がするが、一つだけお勧めしたいところがある。それは、ヘラクレア遺跡。
これは、地面にえがかれるモザイク画の一つで 『孔雀』他にも、噴水、鹿、蛇、タコ(なぜだろう。)魚、、とつづく。 とにかく美しく感激する。
さて、このヘラクレア遺跡だが、紀元前2世紀から4世紀にかけて古代マケドニアヘラクレア王国、によって築かれた。
ビトラへは、スコピエから地道で3時間のみちのりだ。
詳しくは、tomoko5263@gmail.com へ 。
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