ガルーダ航空、無料受託手荷物の許容量を拡大

公開日 : 2015年09月06日
最終更新 :

ガルーダ航空、無料受託手荷物の許容量を拡大

ガルーダ航空の嬉しいサービスについてご存知でしたか?特にバリ島在住者は喜んでいます。日本に帰省して、たんまりとお土産を持ち帰りたいために、一人当たりの持って帰ることができる重量は多ければ多いほどありがたいのですが、エコノミーで46キロはすごい!って言っても1人で46キロ(大人の女性一人分)を持てる訳はないのですが・・・。制限重量内であれば荷物の個数制限はないそうです。大きさは1辺が120cmを超える、または3辺の合計が203cmを超える大型の手荷物はNG、また1つの重量が32kgを超える手荷物は受け入れできない場合があるとのこと。日本発着の便からを乗り継いで、インドネシア国内線で旅をする場合も適応されるとのこと。

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以下ガルーダ航空公式ウェブサイトからの抜粋です:

2015年5月14日発券分より無料受託手荷物の許容量を拡大

(それ以前に買い求めたチケットは対象となりません)

ファーストクラスでは従来の50kg→64kg

ビジネスクラスでは40kg→64kg

エコノミークラスでは30kg→46kgと、大幅な増量になりました。
(※編集部注:22年12月時点で同じ重量)

さらに気をつけていただきたい点ですが、以前は無料の対象だった、スクーバダイビング器材、サーフボードの器材が対象から外されてしまったこと。対象となるのはスポーツ用自転車のみ。スポーツ用品や楽器の無料預かりは8月31日にて終了だそうです。

重さ以外に気になるのはお酒の持ち込み。 インドネシア国内へのアルコール類持ち込みは成人1名につき最大1リットルまでだそうです。現金で約850万円以上の持ち込みも税対象になるので不動産関連での支払いは気をつけましょう。

情報提供 by スカスカ・バリ

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