ピザハットのサラダバーにかける意気込み
日本にいた時も取り放題のサラダバーを時々利用していたと思いますが
バリ島にはピザハットのサラダバーが、唯一サラダの取り放題ではないかと
思っています。もちろんホテルのビュッフェでサラダだけをひたすら食べる
なんたこともあり得ますが、他に美味しい料理があるのにそんな野暮なことは
しないと思いますので、思い当たるとしたらやはりピザハット？
サラダバーに並ぶ素材を眺めてみると、新鮮野菜はむしろ少ないことに
気がつきます。なのにこれでもか、と盛りつけてしまう心理。
ヘルシーなつもりがドレッシングも欲張ってかけてしまうので、結果として
それほどカロリーも低くないのですが、飽きるほどサラダを食べたという余韻は
残るのではないかと思います。
なぜ、サラダバーの話題なのかというと、先日ウェブサイトで信じられないほどの
山盛りのサラダバーの写真を見つけたからでした。
ほぼ、建築物といっても良いくらいに積み上げられたサラダにビックリ！
さすがにバリ島ではそんな光景はまだ見た事がありません。
その国ではサラダバーが中止になったそうです。
自分の身の回りの人達を観察してみると、わりとバリ人は食べ放題では控えめに
盛りつける傾向があるような気がします。儀式などで招かれてビュッフェスタイルで
食事が振る舞われますが、そういう場で非常識に山盛りにする人はいないですね。
バリ島の人の心理にはいわゆる日本語の「恥ずかしい」「恥」という文化があるのかな、
と思います。周りに人にどう思われるか？を気にする傾向があるのかな〜、と。
もちろん人にもよりますし、明らかに日本人とは違う価値観の上に成り立っているのですが・・・・。
この話題は語り始めると長くなるので、この辺で無理矢理締めくくります。
情報提供 by スカスカ・バリ
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