こうして騙されそうになった例
クタ地域の服飾店でお買い物した時の事
結構カワイイ服がいっぱいで値札には大幅ディスカウントの表示。
気に入ったタンクトップとショートパンツを持ってレジへ。
スタッフの女の子はまず商品を紙袋に入れて、値札を外しています。
こちらがインドネシア語を話すのをわかっていて、
「どこに住んでいるの?」などと、気軽に話しかけてきて
電卓をはたいて「Rp.170,000」と言うので、あれ?と違和感が
ありました。確か値札を確認して、7万ルピアと8万ルピアだったから
トータルでは15万?いくら計算に疎いワタシでもそれくらいはねぇ。
値札を隠そうとするので、「ちょっとそれ見せてくれる?」と聞いたら
慌てて電卓を叩き直して「「Rp.150,000」ですって。
![120615-1.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/bali/images/120615-1.jpg)
このやり方、以前レギャン通りの店でまんまと騙された時と同じです。
話しかけて油断しているところにトータル金額を見せて余分な支払いを
させてしまうという手口。
この店もそういえば日本人経営でした。経営者は知らないんでしょうね。
きっとこの店のスタッフ、お客様から余分にお金を騙しとって経営者には
違う報告をしているんだと思います。
クタ地域は本当にこの手合いが多い気がします。
慣れているワタシだって騙されそうになるんだから、日本からのお客様
だったら尚更のことですよね。今回は黙ってはおられずブログに掲載を
してしまいました。
買い手側としては、ちゃんと領収書をもらうこと。
金額がおかしいと思ったら、値札をちゃんと確認することですね。
御店の経営者はスタッフに任せっきりにしない事。
スタッフを信用しないで店にセキュリティーモニターを設置してスタッフの
行動を監視することですね。中国人オーナーはそこはぬかりがありません。
↓↓↓クリック応援お願いしまーす!
毎週日曜日にアップするニュース フロム バリもよろしく!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。