こうして騙されそうになった例

公開日 : 2012年06月15日
最終更新 :

クタ地域の服飾店でお買い物した時の事

結構カワイイ服がいっぱいで値札には大幅ディスカウントの表示。

気に入ったタンクトップとショートパンツを持ってレジへ。

スタッフの女の子はまず商品を紙袋に入れて、値札を外しています。

こちらがインドネシア語を話すのをわかっていて、

「どこに住んでいるの?」などと、気軽に話しかけてきて

電卓をはたいて「Rp.170,000」と言うので、あれ?と違和感が

ありました。確か値札を確認して、7万ルピアと8万ルピアだったから

トータルでは15万?いくら計算に疎いワタシでもそれくらいはねぇ。

値札を隠そうとするので、「ちょっとそれ見せてくれる?」と聞いたら

慌てて電卓を叩き直して「「Rp.150,000」ですって。

120615-1.jpg

このやり方、以前レギャン通りの店でまんまと騙された時と同じです。

話しかけて油断しているところにトータル金額を見せて余分な支払いを

させてしまうという手口。

この店もそういえば日本人経営でした。経営者は知らないんでしょうね。

きっとこの店のスタッフ、お客様から余分にお金を騙しとって経営者には

違う報告をしているんだと思います。

クタ地域は本当にこの手合いが多い気がします。

慣れているワタシだって騙されそうになるんだから、日本からのお客様

だったら尚更のことですよね。今回は黙ってはおられずブログに掲載を

してしまいました。

買い手側としては、ちゃんと領収書をもらうこと。

金額がおかしいと思ったら、値札をちゃんと確認することですね。

御店の経営者はスタッフに任せっきりにしない事。

スタッフを信用しないで店にセキュリティーモニターを設置してスタッフの

行動を監視することですね。中国人オーナーはそこはぬかりがありません。

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