子供が大好き♪バオバブスイーツ!!
Mambo vipi?
ども☆川手です。
今回は、ちょっと変わったタンザニアならではのバオバブの実のスイーツ(?)をご紹介します♪
アフリカというと、思い浮かぶのは広大な草原、動物、バオバブの木ではないでしょうか?
日本でも聞いた事のあるバオバブという名前は、16世紀に北アフリカを旅したイタリア人植物学者が「バ・オバブ」と著書に記した事が始まりだと言われています。
アフリカの言語ではそれぞれ呼称が異なっていて、スワヒリ語では「ムブユ」と呼ばれています。
年輪が無いため樹齢を知ることは難しいそうですが、数千年に達するそうです。
ビタミンCがオレンジより多く、カルシウムも牛乳より多いと言われ、果肉は食用・調味料になり様々な用途で用いられています。
タンザニアには、「バオバブの実」というお菓子があります。
昔から、子供に人気のお菓子で、実に食紅みたいな着色料がまぶされています。
スーパーなどで手軽に入手できます。
大抵は袋に入って売っているけど、カップ入りのもある。
味は梅干の様で、甘酸っぱいとの事。
私も何度も子供から「あげる~!!!」と言われましたが食べたことがありません。
なぜなら・・・・私は梅干がどうしても食べられないのです!!!(T-T)
子供達は、このバオバブの実を食べて口の中が真っ赤になるのが楽しいようです☆
今はやりのという訳ではありませんが、皆に親しまれているローカルスイーツ、是非お試しあれ!
5月お題"今はやりのスイーツ"
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