ビアガーデンでは、ビールを飲まなくても問題なし☆
ドイツといえば、やっぱりビール!
5月になり、ベルリンでもあちこちでビアガーデンの営業がスタートしています。
日本人が「ビアガーデン」と聞いてまずイメージするのは、
会社帰りのサラリーマンがビルの屋上でビールと枝豆で一杯...という
ザ・日本のビアガーデンかもしれません(あ、私だけ?)。
もしくは、ミュンヘンのオクトーバーフェストのような
ひたすらビール!ビール!ビール~!!!という「ビール祭り」
的なものを思い浮かべるかもしれませんね(笑)。
でも、実はベルリンで「ビアガーデン」というと、
「子連れで行ける、昼からやってる屋外ファミリーレストラン&カフェ」
という、ゆる~くてのどかな雰囲気が漂っているお店が多いのです。
↑ベルリンで最も古いビアガーデン「Prater Garten プラーターガーテン」。席数は600!
横には子供の遊び場があって、その周りでお母さん達がコーヒー片手におしゃべり。
(写ってるのはビールと焼きソーセージの端っこですが...) (地図はこちら☆)
そう、ビアガーデンはビールを飲むためだけの場所ではなくて、
ビール「も」飲める気持ちのいいアウトドアカフェなのです。
お昼から夜までずっと営業していて、ビールと軽食以外にも、ジュースや
コーヒー、ケーキがあるお店も多いので気軽なカフェとしての利用もOK。
ちょっと意外ですよね?
↑こちらはポツダムの湖のほとりにある「Bürgershof ビュァガースホーフ」。ベルリン在住者にオススメ☆
レストラン併設なので、軽食以外にもボリュームのあるがっつりした料理が楽しめます。
写真は、ドイツのロールキャベツ「Kohlroulade コールルーラーデ」。 (地図はこちら☆)
というわけで、お天気のいい日にちょっとお茶するなら、
いわゆる「カフェ」もいいけどこれからの季節はビアガーデンもいいですよ!
ビアガーデンは、基本的にセルフサービスのところがほとんど。
飲み物、食べ物それぞれカウンターで注文して先に支払い、商品を受け取って自分で運びます。
↓ここは、料理は持ってきてくれますが先にテーブルを確保してテーブル番号を伝えます。
私のお気に入りのビアガーデン「Schleusenkrug シュロイゼンクルーク」です。
ドイツでは珍しく、料理の付け合せにたっぷり生野菜がついてくるのもいい。 (地図はこちら☆)
ビールが飲めないから...と思っていた人も、ドイツに来たらぜひ!
ビアガーデンでコーヒーでも飲みながら(笑)雰囲気を楽しんでくださいね☆
*その他、ベルリンのオススメ口コミ情報はこちら→☆*
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