ドイツ料理は食べきれないことが多いです...2人で分けましょう。

公開日 : 2012年03月20日
最終更新 :

欧米のレストランで食事をすると、そのボリュームのすごさに圧倒されます。 

ドイツでも、一品の量が多くてびっくりするのはもちろん、 肉料理が主体なのでお皿の中のお肉の割合がすごい。

どーん!!これでもかー!!とお肉が乗ってきます。

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かなりお腹が減っていても、運ばれてきた料理を見た瞬間に お腹がいっぱいになるほどのボリューム!

しかも。ドイツ料理全般に言えることですが、味が単調でたいていしょっぱすぎるので、 ごく普通の体格の日本人女子が一皿全部食べきるのはまずムリです(^^;)

というわけで、よほど肉食で大食いだ!という自信がある方以外は ドイツ料理のレストランではグループで料理をシェアすることをオススメします。

2人だったら、サラダかスープなどの前菜一皿と、メイン一皿。ドリンクを2杯頼めばOK。 3人だったら、前菜1品とメイン2皿くらいがちょうどいいかと。

ちなみにドイツ語で食事を「シェアする(取り分ける)」=teilen タイレン、といいます。 「Wir moechten das Essen teilen!  ヴィア メヒテン ダス エッセン タイレン!」と 注文時に伝えれば、料理と一緒に取り皿を持ってきてくれますよ。

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